だれでも長所があり、短所があります。自分の足りないところや失敗を認めるのはときに大変つらいことですが、大切なことです。「欠点」は”「欠」けている「点」”ではなく”「欠」かせない「点」”です。もし弱点を受け入れることが […]
カテゴリー: 日記
「自分を優秀に見せようと」と躍起なクレーマーの心理
クレーム対応については誰もが苦慮します。アルフレッド・アドラーは「扱いにくい相手とうまく付き合うには、相手が何とか自分を優秀に見せようとして、躍起になっていることを念頭に置くこと。その観点から相手と付き合ってみなさい」 […]
“泣き歌の貴公子” 林部 智史の挫折
“泣き歌の貴公子”として話題の第58回レコード大賞新人賞を受賞した(あいたい)林部智林部 智史(はやしべ さとし)さんは、いくつもの挫折を繰り返して今があります。バスケットボールの強豪校への進学を考え一般入試で高校 […]
アンガーマネジメント「べき思考」から「かも連鎖」
アンガーマネジメントの研修に参加しました。アンガー(怒り)を配分・コントロールする方法だそうです。私であれば「挨拶したら相手も返すべきだ」という「べき思考」が強いので、返さない相手にはカチンと頭の中で音が鳴ります。アンガ […]
「存在を認められ暖められた」ときのみ人は変わる!
ある研修会で精神的・経済的困窮者は幼児期から「あなたはダメ人間とレッテルを貼り続けられてきた人が圧倒的です」と話されていました。これは交流分析の「幼児決断と人生脚本」の理論に合致します。交流分析では3歳から9歳ころまで […]
「学歴」ではなく「楽歴」が最高の実力!
高卒という学歴コンプレックスに悩む人が、コンプレックスを隠すために、威張り散らしたり嫉妬したり相手の足を引き下げることでしか自らの対面・体裁を取り繕えない方がいました。その言動態度は傲慢極まりなく、周りの人は半分諦めで […]
「こころの偏差値」が高い人は潔く謝れる
「こころの偏差値」は学力偏差値を凌ぐ人間性を図る指標ではないでしょうか?「こころの偏差値」は、人間関係で一方的に攻撃を受けたりしたときに顕著に表れます。攻撃されたら私は「倍返し」くらいの気持ちが心の隅にあり平穏ではいられ […]
“スターバックス”がなくても“スナバ(砂漠)”はあります
皇族の桂子(かこ)様は、鳥取県を訪問された際、鳥取平井知事から「鳥取県は47都道府県で唯一“スターバックス”がありません」と言ったら、桂子(かこ)様は「“スターバックス”がなくても“スナバ(砂漠)”はありますよね」と返 […]
愛しす過た故子どもに完全を求める
子育ての中で「可愛さあまって、愛しすぎた故子どもに完全を求めたり、自分ができなかったことを求めたりしたことはありませんか?」。多くの人は「這えば立て 立てば歩め 歩めば走れ 走れば飛べ」で期待過剰が子どもを無意識に追 […]
泣かぬなら それもよし ホトトギス?
余りに有名な戦国武将の名言です。 「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」織田信長 「泣かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」豊臣秀吉 「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康 経営の神様松下幸之助に、塾生が「 […]