井桁容子先生(東京家政大学ナースリールーム主任保育士)が提唱する「子どもを伸ばすための 4大原則はコレ!から紹介します。 これはNG1・・・赤ちゃんは無力と決めつける。赤ちゃんの高い能力を信じる。赤ちゃんは小さい […]
カテゴリー: 日記
間違いをせずに生きるものは、それほど賢くない!
心が棒のように固い人は問題をぶつかった時に、ひとつの「物差し」しかないので柔軟な対応ができません。「心がスポンジ」のような人は難題にぶつかっても、引き出しが多いので「押しても駄目なら引いてみな」と多くの選択肢を試す心の […]
「説教や指導」でなく「ありのままでOK」
人間は深く悩み葛藤しているとき「信頼できる誰かに相談したい!」という衝動に駆られます。「信頼できる誰かに相談したい!」の深層心理は、悩んでる私の相談に「YES」と言って欲しいのです。自分の考えが間違ってないことを証明 […]
子育ては「親育て」
他児との間のトラブルが起こった場合に大人からラベルのような言葉(たとえば「貸してでしょ」「ごめんなさいでしょ」など)を、使うように指示されることがよく見うけられます。、赤ちゃんたちの他者の思いを理解する力を考えると […]
認められたい・褒められたい・役に立ちたい!
先日交流分析の勉強会で3つの「たい」を教えてもらいました。。「認められたい・褒められたい・役に立ちたい」の3つです。人間は誰もがこの3つで存在価値を確認し「自分は生きている価値がある」と存在価値を確認するのだそうです。 […]
マリリン・モンローの幼児決断と人生脚本
マリリン・モンローは、20世紀を代表する女優と言われ、映画界では大成功して名声を得たのですが、実生活では孤独で悲劇的な人生を送りました。彼女は、幸せな結婚生活を夢見ながらも、”愛を育てる前に、いつも自分かピリオドを打 […]
「強制より”共感」”の子育て
子育て経験者であれば誰もが悩む幼少期のしつけ?基本は「強制より共感」ですー例えば、幼稚園ではできるのに家庭では駄々をこねて「できないから服着せて」と子供が言うときは、子どもの気持ちを受け止めて”共感”することです。 […]
美空ひばりさんの本音?
「認められたい病」は程度の差はあれ誰にもある「承認欲求」です。かの有名な故・美空ひばりさんもステージが終わるとスタッフに「今日のステージはどうだった?」と繰り返し聴いていたそうです。あの堂々とした美空ひばりさんが?と思 […]
ほんとうを確かめあることが幸せ!
アリストテレスの「道徳感情論」では、「共感」することの大切さが記され、人の痛みを分かちあえることが幸せと説かれているそうです。まさに地位・名誉・財産ではなく社会を支えるのは共感する「こころ」が大事だということです。 […]
「いい子にはご用心」!
「いい子にはご用心」を書かれた高木裕樹先生から紹介します。 小さいときには「いい子」で手もかからないし反抗期もなく・・・をよく聴きます。「いい子にはご用心」です。手がかからないのは「自分の言った本音を隠すのが上手 […]