高卒という学歴コンプレックスに悩む人が、コンプレックスを隠すために、威張り散らしたり嫉妬したり相手の足を引き下げることでしか自らの対面・体裁を取り繕えない方がいました。その言動態度は傲慢極まりなく、周りの人は半分諦めで […]
カテゴリー: 日記
「こころの偏差値」が高い人は潔く謝れる
「こころの偏差値」は学力偏差値を凌ぐ人間性を図る指標ではないでしょうか?「こころの偏差値」は、人間関係で一方的に攻撃を受けたりしたときに顕著に表れます。攻撃されたら私は「倍返し」くらいの気持ちが心の隅にあり平穏ではいられ […]
“スターバックス”がなくても“スナバ(砂漠)”はあります
皇族の桂子(かこ)様は、鳥取県を訪問された際、鳥取平井知事から「鳥取県は47都道府県で唯一“スターバックス”がありません」と言ったら、桂子(かこ)様は「“スターバックス”がなくても“スナバ(砂漠)”はありますよね」と返 […]
愛しす過た故子どもに完全を求める
子育ての中で「可愛さあまって、愛しすぎた故子どもに完全を求めたり、自分ができなかったことを求めたりしたことはありませんか?」。多くの人は「這えば立て 立てば歩め 歩めば走れ 走れば飛べ」で期待過剰が子どもを無意識に追 […]
泣かぬなら それもよし ホトトギス?
余りに有名な戦国武将の名言です。 「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」織田信長 「泣かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」豊臣秀吉 「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康 経営の神様松下幸之助に、塾生が「 […]
「やっぱりもう一度甘えたい」という子宮回帰
赤ちゃんを育てるとき「甘やかしてはいけない」「今のうちに厳しく躾けなければ」という場面に誰もが遭遇します。3歳くらいまで 「甘やかし」「依存」はOKです。えっ!なぜ?甘えることができた子どもは「基本的信頼感」つまり家で […]
今日1日を生きたくても生きることができなかった人がいる!
ジャーナリストの鳥越俊太郎さんは4回のガン手術を乗り越え悟った境地は「人間(ジンカン=社会)至る所に青山あり」と言われました。人は自分の環境や人間関係に不満を漏らしますが、与えられた人間(ジンカン=社会)に感謝して生き […]
高齢化社会の秘策「キョウイク」と「キョウヨウ」??
最近の高齢化社会を富に感じることの一つに「出勤のバスと帰りのバスの高齢者の方の多さ」に現役を退かれた方の第二の人生を痛感します。人ごとではなくなりました。石破茂元地方創生大臣は高齢化社会が益々輝くために次の2つのこと […]
心のキ・モ・チ
心には「表情」があります。私たちの意識は3%、無意識は97%といろんな説がありますが、無意識に本音が詰まっています。本音を抑圧すると「我慢できない」と感情が爆発し「感情の暴力団」を誘発します。「心のキ・モ・チ」に耳を傾 […]
反論しないのが勝ち(価値)
先日職場の飲み会で「相談員の姿勢」が話題になり久しぶりに反論したい気持ちを抑えきれず「それについては・・・・ではないですか」と言ったら、反論された人は私の話を遮り「それは本質が分かってない・・・・」と滔々と持論を展開され […]