余りに有名な戦国武将の名言です。
「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」織田信長
「泣かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」豊臣秀吉
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康
経営の神様松下幸之助に、塾生が「松下さんはこの3つの内どれですか?」と塾生が訪ねたら即答「泣かぬなら それもよし ホトトギス」と応えたそうです。「殺してしまえでもなく 鳴かせて見ようでもなく 鳴くまで待とう」でもなく「それもよし」と言う所に「松下電器は”人を作る”ことで併せて商品を作る」と言わせしめたのではないでしょうか?
「泣かぬなら それもよし ホトトギス」は「そのままでOK」「そんなあなたも人間として価値がある」とカウンセリングの哲学をいわれてるような気がします・・・