あるお母さんが、言いました。「どうして、もっと早く走れなかったの! そうしたら、1番だったのに・・・」。隣のお母さんが、言いました。「最後まで、走れたね。えらいね! 初めて、最後まで走れたね!」 ひとりのお父さ […]
カテゴリー: 日記
当然は実は奇跡
健康な時は胃の存在すらどこにあるのか忘れているのに、具合が悪くなると、はっきり胃がどこにあるか、その存在に気づきます。怪我をしてその指の必要性に気づかされる事があります。 昔の人は「何もない事が一番の幸せ」 […]
「やっぱりもう一度甘えたい」という子宮回帰願望?
赤ちゃんを育てるとき「甘やかしてはいけない」「今のうちに厳しく躾けなければ」という場面に誰もが遭遇します。3歳くらいまで 「甘やかし」はOKです。えっ!なぜ?甘えることができた子どもは「基本的信頼感」つま […]
「欠点」は「“欠”けている“点”」と同時に「“欠”かせない“点”」
この世に完璧な人って存在するのでしょうか? 探せば必ず一つや二つの 欠点は持っていると思います。マンガを面白くするコツは 登場人物に欠点をつくることだそうです。 司馬遼太郎の小説に出てくる主人公もかならず […]
一人光る みな光る 何も彼も光る
政治の要諦(ようてい)は、まず身近な者を喜ばせることにある。そうすれば、その噂を聞いて遠くからその国に、多くの人が集まってくる。これは、政治の話だけでなく、商売や人間関係にも言えることだ。身近な家族や友人を喜ばせる […]
悪口やうわさ話は、神さまから試されている「引っかけ問題」
悪口やうわさ話は、神さまから試されている「引っかけ問題」のようなもの。対処法としては、基本的にはそういうマイナスの人とは深く付き合わないこと。しかし、たまたまどうしても会ってしまったり、仕事の関係上会わなければならない時 […]
自分が変われば未来が変わります
交流分析という心の世界では「過去と他人は変えられない。自分が変われば未来が変わります」と言われています。この言葉の背後には、「相手を変えようとする力と時間を、自分を変えることに使った方がいい。過去は変わらないけれど、あな […]
あるがままに受け容れていく・・
「Let it be」の意味は「なんとかなるさ」「そのままにして」「なすがままに」・・です。 変えられないことを変えようとすると、悩みや苦しみが生まれます。自分ではどうにもならない現実を、あるがままに受け容れていくこ […]
久しぶりに会ったとき、毎日一緒に居たかのような
長い時間離れても、久しぶりに会ったとき、毎日一緒に居たかのような感覚になれる関係って大切。そういう人を大切にしたい。それは「信友」かもしれません・・・ […]
人間の長所は欠点がある
隣の子どもや学校の子どもには腹が立たなく、自分の子どもに腹が立つのは何故?自分の子どもは一番大切だから腹が立つのです。人間の長所は欠点があるということだ。- ユダヤのことわざ […]