部下を踏み台にしてのし上がるか 部下を仲間として「チーム」で組織を作るか?後者は徳川家康の部下育ての極意「チームはいろとりどりの人材を集め」です。戦(いくさ)で活躍できない人材は、財政担当、水道工事それぞれの「得意」を […]
カテゴリー: 日記
本当に必要なのは「人薬」
・・本当に必要なのは薬ではないということ。「つらいのは自分だけじゃない」と実感できるリアルなつながり。つまり「人薬」だということを。(岩手日報 風土計より 抜粋) 交流分析という「心理療法」では、「人と人とのふれあい・ […]
心の平安が平和を生む
「汚いもの」「要らないもの」を排除しようとする志向が、社会から少しはみ出した人たちを「異物視」する風潮につながって、心の問題にまで広がっています。違いを楽しむ余裕がな […]
弱いけど、大切なものが分かって 強くなろうと思った人
弱い者の味方って どんな人たちだと思う? 昔 自分も 弱かった人たちだと思う。弱いけど、大切なものが分かって 少しだけ強くなろうと思った人たちだと思うんです。 […]
どんなに歌唱力があっても歌心がないと人には伝わらない
ベートーベンは耳が聞こえず、野口英也は火傷した左手がうまく使えず、棟方志功は目が不自由でありましたが、彼らは皆 勇気を持って劣等感に立ち向かいました。劣等 […]
自分が最低だと思っていればいいのよ。
自分が最低だと思っていればいいのよ。一番劣ると思っていればいいの。そしたらね、みんなの言っていることがちゃ んと頭に入ってくる。自分が偉いと思っていると、他人は何も言ってくれない。 そしたらダメなんだよ。てめぇが一番バカ […]
「転ばぬ先の杖」は親の不安ー子育ての勘所
「這えば立て、立てば歩め、歩めば走れ、走れば飛べ!の親心」子どもさんへの期待が過度なプレッシャーになったら問題です。「転ばぬ先の杖」は親の不安です。不安をもらって嬉しい子どもはいません。 子どもが欲しいのは「転 […]
自立は一人ではできない
元中日監督の落合博満さんの「オレ流の自立」は意外なものでした。「自立は一人ではできない。周囲の人が温かく見守ることが必要」ということです。自立といえば「一人で頑張る」イメージがありますが、「我を張る=頑張る」ではなく […]
小室哲也さんの癒しの番組?
小室哲也さんが収監中に独房の中で唯一孤独を癒したのはNHK日曜日お昼の番組「のど自慢」だそうです。音楽のプロが「のど自慢」を認め癒されていったというのです。歌の原点、自分の原点に返った瞬間だそうです。 そこはただ単純 […]
「幸せなら手をたたこう♪」と歌ったら、園には??
先日、保育園の園長さんから聞いた話。 保育士が 30人の園児を前に「♪幸せなら手をたたこう♪」と歌ったら、園には「沈黙と静寂」が訪れたそうです。実に示唆的です。幼児の一番正直な反応と感じました。 子どもだけでな […]