「あなたの理想の上司は?」と聞かれれば皆さんはどう答えますか?私は今まで「最後まで話を聴ける人、公平な人、信頼が置ける人・・・・」と言っていました。そんな時こんな風に表現したら理想の上司像が「見える可」できるのではない […]
カテゴリー: 日記
自分を責める声が大音量
「人々があなたのことをどう思っているか、気に病んではいけません。なぜなら第一に、彼らはあなたの事なんて考えていないからです。十中八九、彼らの方があなたにどう思われているか、気に病んでいます」(by カーリー・クーリ […]
欠点は「欠けている点」ではなく「欠かせない点」
携帯料金についてマスコミに「不毛な値下げ競争」と批判された時、ソフトバンク社の孫正義社長は「不毛ではない。まだ少し(頭の毛が)残っている」と自虐ネタで返しました。孫社長は他にも「エリアの広さで負けるわけにはいかん!」「 […]
チャンスには順番がある
「チャンスには順番がある。その順番が回ってくるのを待てるか。待てずに諦めるか」 この名言は、AKB48の中からシングル曲を歌う選抜メンバーを決める「AKBグループじゃんけん大会」において、今までのスポットライトを浴び […]
心病むのは、曖昧さが許容できないから?
「人が心を病むのは、曖昧さが許容できなくなり、『ま、いっか』ですまされなくなったときである」(精神科医ジクムンント・フロイト) 神経症は心からくるストレスの病気。以前はノイローゼと呼ばれていましたが、最近では不安 […]
「行為」は批判されても「存在」」はOK-OK
先日「交流分析インストラクター2級講座勉強会」に参加しました。その中で印象に残ったのが交流分析の哲学の一つ「人は誰でもOK」です。例え、犯罪を起こしてもその「行為(DOING)」は批判されても存在(BEING)」は何 […]
子どものフリ見て”我がフリ直せ”!
子どもは、“人間”を始めてからまだ数年しか経っていない存在です。親は、少し先に生まれた人生の“先輩”に過ぎません。私の場合「あれはダメ」「こうしなさい」…と、禁止令をよく言っていたことを今更ながら後悔します。今思えば「 […]
「あなたのいる大舞台に立ったことのない人」が批判者
挫折を 繰り返すことで 自分の強みや 居場所が 見えてくるものです。サザエさんの名言からその一端を紹介します。 「ワカメ?批判されておめでとう。批判する人のほとんどが、今あなたのいる大舞台に立ったことのない人よ。そ […]
認知症でも人生は続いている!
若年認知症で50代前半で絶望し酒びたりになったそうです。私もその年齢で他人事ではありません。世間の偏見は認知症は何もできない、何をするか分からないという誤解があります。しかし、ある施設が「活躍できる場所」を提供すること […]
弱い犬ほどよく吠える
金藤晃一先生の優しいカウンセリング講座から「反動形成」について紹介します。 威張っている人の無意識は「自信がない」です。ふるえる自分を支えるために相手を怒ったり威嚇して自分が相手の上に立ったように錯覚して自己満足 […]