星野富弘さん「いのち」という詩です。「いのちが一番大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった。いのちより大切なものがあると知った日、生きているのが嬉しかった」。 富弘さんは言います。「いろいろ経験して分かって […]
優れた人でなく「深みのある人」
人間は優れた人(学歴や地位・名誉・財産)ではなく「深みのある人」(謙虚な人)になりなさいと言われています。つい学歴や地位があがると人を見下したり、上から目線で話す傾向があります。 「なんでそうなっているの!どうして!」な […]
言葉のクセで人生が変わる
「もういい、わかったから」は決して納得していないときに使う言葉です。親が子に使うのは良くありません。子どもの言い分を遮って困らせ、おとしめることで自分の不満を晴らす「子どもを二重拘束でしばる」言葉になるからです。(言葉の […]
ふだん人を喜ばせ笑わせている人は、死んだときには・・
ふだん人を泣かせてばかりいる人は、死んだときには笑われるのです。それと反対に、ふだん人を喜ばせ笑わせている人は、死んだときには泣かれるのです。 […]
「分かってくれた」という存在肯定で「変化」する勇気が湧く!
「カウンセラーの実力までしかクライアントは成長しない」という箴言があります。どんなカウンセラーに出会うかで人生が決まるかもしれないということです。「クライアントの悩みや葛藤は最後まで分からな […]
健康的なユーモアは人間生活にうるおい
健康的なユーモアは人間生活にうるおいをもたらせ、家庭では家族のメンバーの結びつきを強める貴重な手段となるが、だれかをこき下ろすことによって残りの人間を笑わせようとする冗談は、とてもユーモアと呼ぶことはできない。 […]
相手の感情にハイジャックされないためには?
あの人がどう思ってるのだろう?彼に怨まれてるかもしれない。彼女は多分怒ってる?自分の感情が相手の「感情にハイジャック」されると、勝手に自分の感情をマイナス思考にはまります。 相手の評価を気にする生き方は、ぐるぐる […]
「いい子を演じると」?
自分に自信がもてない理由の一つは、幼い頃からいつも「いい子」でいたからです。いい子でなければ愛されないと思っていたからです。 いい子は自分の意思を捨てて相手に喜ばれることをします。本当の自分を出して嫌われることを恐 […]
「影の姿」は自分のSOS
「あの人が悪いから私はこうなった」「こんな酷な運命に会うなんて私はついてない」誰でも試練を前にすると嘆き愚痴りたくなるのが人間の性です。 「あの人が悪い」と言っているのは「自分の影の姿」を自ら踏んでいるようなもので […]
賢い人は転ぶ練習のうまい人です
困難という人生のドアが狭ければ自分が変わるしかありません。ドアが小さければ頭を下げてくぐるしかないのです。そのままでくぐろうとするから痛い目にあうのです。膝を折って謙遜が大事です。「押してもダメなら引いてみな」です。 […]