心理カウンセラー佐藤照貴

                  (月〜土曜日9:00〜17:00)

優れた人でなく「深みのある人」

人間は優れた人(学歴や地位・名誉・財産)ではなく「深みのある人」(謙虚な人)になりなさいと言われています。つい学歴や地位があがると人を見下したり、上から目線で話す傾向があります。

「なんでそうなっているの!どうして!」などです。しかし、人の真価は、目下の者に対してどう対応するかで決まります。どんな人に対しても膝を折り「させていただく」という謙虚な気持ちが信頼を得ることになります。

深みのある人はストライクゾーンが大きく、どんな人も受け入れる器が試されます。