あの人がどう思ってるのだろう?彼に怨まれてるかもしれない。彼女は多分怒ってる?自分の感情が相手の「感情にハイジャック」されると、勝手に自分の感情をマイナス思考にはまります。 相手の評価を気にする生き方は、ぐるぐる […]
「いい子を演じると」?
自分に自信がもてない理由の一つは、幼い頃からいつも「いい子」でいたからです。いい子でなければ愛されないと思っていたからです。 いい子は自分の意思を捨てて相手に喜ばれることをします。本当の自分を出して嫌われることを恐 […]
「影の姿」は自分のSOS
「あの人が悪いから私はこうなった」「こんな酷な運命に会うなんて私はついてない」誰でも試練を前にすると嘆き愚痴りたくなるのが人間の性です。 「あの人が悪い」と言っているのは「自分の影の姿」を自ら踏んでいるようなもので […]
賢い人は転ぶ練習のうまい人です
困難という人生のドアが狭ければ自分が変わるしかありません。ドアが小さければ頭を下げてくぐるしかないのです。そのままでくぐろうとするから痛い目にあうのです。膝を折って謙遜が大事です。「押してもダメなら引いてみな」です。 […]
「負けるが勝ち(価値)」のカウンセリング
「負けるが勝ち(価値)」ができない人はカウンセリングができません。なぜ?話を聞くたびに 心の声が「それは違うでしょう」とか「それは間違い」なんて否定していると、相談者は益々傷を負い、「この人には話したくない」という気分 […]
この子のお陰で家庭が一つになった。ありがたい!
新人アナウンサーが絶叫しました。「打ちました 大きい 大きい!」。それは真上に上がった内野フライでした。アナウンサーの先輩が忠告したそうです。「ボールが高く上がったら ボールを見ずに グランドを見なさい 。選手の動い […]
「その道のプロ!」と「人生のアマチュア」
何の分野でも「その道のプロ!」になるための共通項があるそうです。それは「恥をかいたぶんだけ財産になる」「他人との対話から発見がある」「細々でもいいから続ける」「どこを見て学ぶか」「積み上げた数 […]
柔軟になることは「人を許す寛大な心」
AC公共広告機構のCMで相田みつおさんの「セトモのとセトモノがぶつかるとすぐ割れてしまう。どちらかが柔らかければうまくくいく」という趣旨のCMがありまし […]
アダルト・チルドレンの解消されなかった怒り
アダルト・チルドレンが強い怒りを感じるのは当然です。小さかった自分が大きな大人、しかも自分を守ってくれるはずの家族のメンバーからアビューズ(虐待)を受けたり、コントロールされて長い間虐げられて育てば、怒りがたまります。 […]
人間らしさは「分かち合う心」
今の学校教育で一番必要なこと「人間らしさ」。つまり「分かち合う心」です。人間は、コミュニケーションによって共感力や相手の心を理解する力を進化させ『分かち合う心』を育んできました。「人間らしさ」の復興をめざして「困った […]