「憂鬱?この処方のよういしたら、きっと2週間で全快しますよ。それは、どうしたら他人を喜ばすことができるか、ということを毎日考えてみることです」(アドラー) 「自分はなんて不幸なんだろう」「ああーつまらない人生だ」「 […]
すべての嫉妬のもとは「愛の欠如」
職場や学校、家庭で他人に嫉妬し足をひっぱったり、悪口、いじわるをする幼稚な人間がいます。こんな人のいじめは執拗に続きます。嫉妬の心理は、「愛の欠如」(ユング)、「ストローク飢餓」(エリック・バーン)と言っています。つ […]
「親は誰もやったことがない」から子育てはしくじるもの・・・
教育評論家尾木直樹先生の子育ては、長女が「いい子症候群」で親に褒めらたいために感情を抑圧し演じていたそうです。親の機嫌をとるのに必死です。「いい子だと 大人になって はじけちゃう」が教訓です。次女は学校で廊下の消火器を […]
最初に起き上がらせてくれるのは 倒れたときの気持ちがわかる人
「日常の五心」 一、ハイと云う素直な心 一、すみませんと云う反省の心 一、わたしがしますと云う奉仕の心 一、おかげさまと云う謙虚な心 一、ありがとうと云う感謝の心 だそうです。言うは易し行うは難しです。素直になれな […]
「受験エリート」より「人格エリート」
偏差値エリートで有名大学に入って銘柄企業に入社すれば「幸せ」になれるでしょうか?私は多くの方と相談にのらせていただき「NO」です。例えば、受験エリートでも人間関係にこじれ心の病になっている方のなんと多いことか?マーク […]
目にみえないものが大事
「まわりが暗いほど、星は輝く 世の中が暗いほど、夢は輝く」。確かに昼間でも星はあるそうです。肉眼ではみえないだけです。月も同じです。見えないものが大事です。土の中の水道官は土の中に埋まっていて見えませんが、大事な水が飲め […]
うつ病は警告装置
「ウツ」になる人は、家族や組織にとっての危険を知らせる警告装置のような役割を果たしている、とも言えます。子どもや家族の誰かが、部下が「ウツ」で出社できなくなったとき、本人の「弱さ」と切り捨てるのではなく、また、親 […]
♪ずっとずっと君のことが気になっていた♪
12月24クリスマスの夜は毎年恒例の小田和正(70歳元オフコース)の「約束」が17年目の放送でした。ご覧になった方も多いかもしれません。多くのアーテイストが集まり、小田和正の音楽哲学が満載です。私の目標の一人である小田 […]
子育ては長期戦で「急がば回れ」
自己主張が強い子、集団にはいれない子ども、仲間の輪に入れない子どもなど幼少期の子どもの対人関係を見ると「将来大丈夫?」と思う瞬間が度々あります。 仲間の輪に入れない子どもへの対応は?行動の裏には思い(子どもなりの […]
ロックの神様・矢沢栄吉は「あがり症」??
ロックの神様・矢沢栄吉、愛称は「永ちゃん」「ボス」がこんな興味深いことを話しています。「俺、けっこうアガリ症だから、やる前は今日できるかな・・みたいな。本当は(足が)ガクガクしてたの。楽屋ではね。」「え~っ!!!!」マジ […]