「種の起源」を書いて生物の進化論を確立したダーウインは、知っている人も多いと思います。この有名なイギリスの生物学者は、子供の頃は2歳下の妹よりもの覚えが悪く、小学校の校長先生に「なまけ者」といわれたそうです。 […]
「ありのまま」か?「愛情による支配」の子育て?
「あなたのためよ」と善意で誰もが子育てをし子どもの成長を願います。「あなたのため・・・」というパラダイム(価値観)が子どもに無意識にプレッシャーとなってのしかかり子どもの壷にストレスがあふれ出す時、子供は様々な形で問題 […]
人生の信号は全部青とは限らない
「人生は晴れ時々雨」で人生の信号が全て青で通過できるものではありません。赤でイライラしたり思い通りいかなくて絶望するときもあります。「何であの人は上から目線なんだ」「歳のせいか具合がよくないな」「経済的に苦しいな」など […]
「自分は平均より優れている症候群」
心の中には「自分は平均より優れている」と思い込みやすい傾向が強く、無意識に比較したり評価することが習慣になっています。例えば「俺はアパート住まいなのにマンションに住みやがって」「あの上司のパワポは分かりづらい」など・・ […]
困難は人生の幸せの学校の入学試験
命という字は「人」が「一度」「叩かれる」と分解できます。人はこの世に命をいただくと試練に最低一度はあうということです。それは病気?事故?人間関係のこじれ?仕事が決まらない?失恋?嫁姑問題?・・・数えればキリがありません […]
カチンと頭にくるのはなぜ?
殆どの場合その人の図星・本音をつかれた時人は頭にきます。例えば、「あなたは短気で傲慢で・・・」と言われると私の場合頭に来ます。なぜ?本当は短気で傲慢な自分を心の中の倉庫にしまってできるだけ見ないようにしていたものをみ […]
プライドの高い人の深層心理
プライドの高い人は他人より勝ちたいし「笑われる」なんて沽券にかかわります。しかしアクアタイムズは「笑われるくらいでちょうどいい」と歌っています。自分以上でなく「自分以下をありのままを生きてる」人こそ、人生の勝利者 […]
母は偉大なり!発明王エジソン
電球を発見したエジソンは、小学校に入って間もなく、校長先生から「頭が腐っている」と言われ、母親が自分の手で育てる決心をして退学させてエピソードは有名です。 何事にも好奇心をもち、実験せずにはいられないわが子 […]
「心」を「受」けとめるで「愛」!
「今日は勘弁してくれたまえ、一文の持ち合わせもないんだ」こう言いつつ詩人はこじきの手をぎゅっと握った。こじきはどんな大金をもらうよりも詩人の手のぬくもりを感謝した。(ツルゲーネフ)命の授業で「命が大事」と何度連呼しても、 […]
「ねばらならない」から「であるにこしたことはない」
「失敗してはならない」「すべての人に愛されなければならない」「世の中は公正でなければならない」などという思いを持っていると、それらが満たされなかったときに悩むことになります。これをイラショナル・ビリーフ(不合理な信念) […]