「あの人は、正直者だけれど仕事が遅い」と言うのと、「あの人は、仕事は遅いけれども正直者だ」と言うのとでは、同じ人物への批評でも、どこか違っています。(幸せはあなたの心が決める 渡辺和子著より) その違いは、批評する側のポ […]
「へいわってどんなこと」生まれて良かったと思えて、生まれて来てくれてありがとうって思えること・・
「へいわってどんなこと」の作者 絵本作家の浜田桂子さん。平和は戦争をしないことだけではありません。見えない敵 コロナウイルスと闘っている時だからこそ、温かい文に感動します。 生まれて良かったと思えて、生まれて来てくれ […]
続きを読む… from 「へいわってどんなこと」生まれて良かったと思えて、生まれて来てくれてありがとうって思えること・・
記者の質問が尽きるまで誠実に答え続けれる陳時中(チェン・シィヂョン)氏(台湾)
台湾のコロナ対策に学ぶべきことが多い。感染症対策の陣頭指揮を執る66歳の“鋼鉄部長(鉄人大臣)”陳時中(チェン・シィヂョン)氏がスゴイ。 一日も欠かさず毎日午後2時からの記者会見に臨んでいる。記者の質問が尽きるまで誠実 […]
「ねえ聞こえてる?独りじゃないよ。ほら あなたの背中を押してあげる人がいるよ」(女優・サヘル・ローズ)
「痛みを生きるということ」(女優・サヘル・ローズさん=砂丘に咲くバラ)の幼少期からの壮絶な人生が放送されていた。33歳になってなお「インナーチャイルド「傷ついた子どもの心」」と向き合っている彼女の姿に胸が痛くなる思いで […]
続きを読む… from 「ねえ聞こえてる?独りじゃないよ。ほら あなたの背中を押してあげる人がいるよ」(女優・サヘル・ローズ)
「草むらの影から素性隠して石を投げる」卑怯者には、法のもとで裁きを受けてほしい!
コロナウイルス感染者のへの誹謗・中傷・差別は、現代社会の映し鏡です。 誰もが感染者になりうる状況下で「明日は我が身」です。子供や孫が感染したら非難しないはずです。「あなたが いじめているその姿を 子ども・孫に見せられま […]
「最も不要なコストはお前だぁ!!」(半沢直樹・名言)
ドラマ・半沢直樹の第5回の名言。政権の圧力がかかる中で、再建に挑む半沢が「四面楚歌」となる中、「最も不要なコストはお前だぁ!!」と一喝するシーンが流れた。 国民が血税を支払っている役人の一部には、誰かを排除しても […]
「それ以上芝居がうまくなるな。小芝居はするな」(故・渡哲也さん)
渡哲也さん(78)が逝去された。現代版「正義の味方」「男気の権化」。そのエピソードを紹介します。 石原裕次郎プロが当時6憶の借金を抱えた時、当時日活の新人の渡さんは「貯金通帳180万円」(当時のサラーリマンの収入2 […]
看護の「看」は手と目で温かく見守る
マザー・テレサが日本に初来日されたとき、マザーのカルチャーショックは、「日本は町がきれい、道がきれい、洋服がきれい・・・親子の間に会話がないとしたら、夫婦のいたわりいあいがない、誰かの失敗を見てほくそんでいるとした […]
自分のためだけに仕事をするようになると「卑屈で醜く歪んでくる」(半沢直樹)
「倍返し」のドラマ半沢直樹の名言に、今の人間組織の現実が映し出されています。紹介します。 ・・・信念さえ持っていれば問題ない。組織や世の中はこういうものだという強い思いだ。・・ 簡単なことだけどな。3つある。一つ、 […]
コントローラー(支配者)は「自分よりできる人が許せない」
威圧的で攻撃的な人がどこの職場にもいるものです。こんな人の裏面交流は、「負けたくない」「自分よりできる人が許せない」なので同じ位のレベルの人を見ると、いつ追い越されるかと不安でたまりません。だから先制攻撃で上から目 […]