心理カウンセラー佐藤照貴

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「草むらの影から素性隠して石を投げる」卑怯者には、法のもとで裁きを受けてほしい!

 コロナウイルス感染者のへの誹謗・中傷・差別は、現代社会の映し鏡です。

誰もが感染者になりうる状況下で「明日は我が身」です。子供や孫が感染したら非難しないはずです。「あなたが いじめているその姿を 子ども・孫に見せられますか」と問われています。

  社会から「のけ者」にする「村社会」が未だにあるこということです。「コロナで亡くなれば被害者、コロナに感染したら犯罪者」。社会と人間の心が歪んでいます。

   今こそ達増知事がいうように「鬼になって」大人がお手本を見せなければいけません。私たちが恐れるのはウイルスであって、人であってはいけませんなぜ?いじめや嫌がらせをするのは人間だからです

  第二の感染症は「人間」です。人間の「嫌がらせや不正」を野放しにしきた「つけ」が、国難にあって人間の「あさましさ」としてが現れているのではないでしょうか?ある著名人が「草むらの影から素性隠して石を投げる 卑怯者には、法のもとで裁きを受けてほしい」の言説には説得力さえ感じます。