ジャーナリストの鳥越俊太郎さんは4回のガン手術を乗り越え悟った境地は「人間(ジンカン=社会)至る所に青山あり」と言われました。人は自分の環境や人間関係に不満を漏らしますが、与えられた人間(ジンカン=社会)に感謝して生き […]
評価におびえている?
評価してしまうあなたは、実は自分の評価におびえているのかもしれません。人の話を聴かず自分の話を一方的に話す人の深層心理は「自信がない」のです。だから話をされて評価されたり批判されるのを嫌で、相手の話を折ってまで話しに食い […]
潔く謝り切る!
職場で若い職員が電話で実に潔くお客様に謝る姿を見て、なんて素敵な人間力だろうと感心させられました。「それについては私の勉強不足で大変申し訳ございません」と謝りきるのです。私が20代の頃は自分の非を認めるなんてあっただろ […]
寂しいから「意地悪をする」!
人は何故?嫉妬や意地悪をするのでしょう?普段愛情に満たされず心のタンク空っぽで「寂しい・孤独」だから心のタンクを満たすため意地悪をしてその人が困る姿を見て似非愛情で心の空っぽを満たすのです。実に厄介で卑劣な行為です。 […]
ナンバーワンでなく特別なオンリーワン
心理学者ユングは「あなたに合う靴は他の人に合うとは限りません」。金子みすずさんは「みんな違ってみんないい」といい、スマップは「ナンバーワンでなく特別なオンリーワン」と言っています。 3者に共通していることは「異なる」 […]
「皆と違っている」?「皆と同じ」??
日本人は「皆と違っている」ことに他人の評価が気になり心の病になるそうです。それに対してアメリカ人やフランス人は「皆と同じ」で心の病になるそうです。個性と自己主張の国です。他人の目が気になるということは個性を抑圧し「自 […]
人間の器は心のコップ
他人の話を最後まで聞ける人は心のコップが大きい人です。心のコップが大きいと、どんな不合理な話を聞いても「、」と「。」まで心のコップが深くて大きいので最後まで聴くことができます。いわゆる懐が深いともいえます。 逆に、 […]
「成功すれば幸せ」なのではなく、「幸せだと成功する」!
米・ハーバード大学で最も人気があった履修科目は何か? それは「ポジティブ心理学」でした。その科目を担当したタル・ベン・シャハール博士を助け、ときに講師の役を行ったのが、まだハーバードにいた頃のショーン・エイカー氏で […]
説教より「安心感」が意欲を引き出す!
相手より勝りたい、自分の意見を通したい、他人の意見が素直に聞けないという特徴がある人は、一言で言えば「傲慢・上から目線」です。こんな人に効果的なことは、「あなたは大好きな彼・彼女にどんな風に接しますか」と質問すると「大 […]
無責任男 高田純二さんの生き様
無責任男で有名な高田純二さんの若い頃は会社員をして妻と子どものためまさに「責任感の強い男」でした。その後ベンガルさんらに誘われ演劇の世界に入りますが、食べていけず夜はアルバイトし3時間の睡眠時間で生活したそうです。 人 […]