教育評論家尾木直樹先生の子育ては、長女が「いい子症候群」で親に褒めらたいために感情を抑圧し演じていたそうです。親の機嫌をとるのに必死です。「いい子だと 大人になって はじけちゃう」が教訓です。次女は学校で廊下の消火器を […]
カテゴリー: 日記
口が一つなのに、耳は二つあるのは何故?
人には口が一つなのに、耳は二つあるのは何故だろうか。それは自分が話す倍だけ他人の話を聞かなければならないからだ。 [出典:ユダヤの格言]。人は辛ければ辛いほどありのままを否定せず聴いてくれるだけで安心して心がスーとし […]
「受験エリート」より「人格エリート」
偏差値エリートで有名大学に入って銘柄企業に入社すれば「幸せ」になれるでしょうか?私は多くの方と相談にのらせていただき「NO」です。例えば、受験エリートでも人間関係にこじれ心の病になっている方のなんと多いことか?マーク […]
うつ病は警告装置
「ウツ」になる人は、家族や組織にとっての危険を知らせる警告装置のような役割を果たしている、とも言えます。子どもや家族の誰かが、部下が「ウツ」で出社できなくなったとき、本人の「弱さ」と切り捨てるのではなく、また、親 […]
子育ては長期戦で「急がば回れ」
自己主張が強い子、集団にはいれない子ども、仲間の輪に入れない子どもなど幼少期の子どもの対人関係を見ると「将来大丈夫?」と思う瞬間が度々あります。 仲間の輪に入れない子どもへの対応は?行動の裏には思い(子どもなりの […]
人生は紙飛行機?
AKB48の歌の「人生は紙飛行機」の歌詞に「人生は紙飛行機・・・その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切なんだ さあ 心のままに 365日」とあります。私達は飛んだ距離を競いまさに「どう […]
ロックの神様・矢沢栄吉は「あがり症」??
ロックの神様・矢沢栄吉、愛称は「永ちゃん」「ボス」がこんな興味深いことを話しています。「俺、けっこうアガリ症だから、やる前は今日できるかな・・みたいな。本当は(足が)ガクガクしてたの。楽屋ではね。」「え~っ!!!!」マジ […]
絶好調のときが一番危険なとき
あるお寺の境内に「待っていると遅く 待たないと速い。調子が悪いときは神様は近くにいて、調子がいいときは神様は遠くにいる」という趣旨の掲示していました。なるほど・・・と感心しました。絶好調のときが一番危険なときです。試練 […]
「偉大な人は無名なままにいる」
「偉大な人は無名なままにいる」そうです。少しできるようになると「俺が俺が・・・」で有名になってお金を稼ごうというのが世の常です。簡単に有名になったと勘違いをし「心の傲慢」はとどまることをしりません。「周りの人より偉くな […]
不登校とお母さんの笑顔!
子どもが不登校になり学校に相談したり医者に診てもらい、あらゆることをやりましたが状況は改善されません。 小林正観氏は、子どもが不登校になったら放っておきなさい。子どものことをおろおろ心配して、ついでにあらゆることに愚痴を […]