脚本家倉本聡さんは39歳まで飛ぶ鳥落とす「もの書き」だったそうです。その頃NHKで大河ドラマを撮影中にADとぶつかり、途中降板という屈辱を味わったそうです。東京大学文学部卒というエリートであった倉本さんが屈辱の日にあっ […]
カテゴリー: 日記
音楽のプロが選ぶ日本で一番うまい歌手?
ボイストレーナーやミキサーなどのプロが選ぶ日本一上手い歌手は誰でしょう?あるテレビ番組によると3位はスーパーフライ、第2位は久保田利伸、第1位は?玉置浩二(安全地帯)でした。音楽のプロによれば「言葉(言霊)を伝える名人 […]
プライドを下げるとは成功のレベルを下げる
最近は歳を重ねてせいかカラオケに行くことが苦痛になってきました。理由は2つです。1つ目は若い人の曲が理解できず「騒音」にしか聞こえなくなってしまったからです。2つ目はは、私の心理が「歌をうまく歌って認めてもらわなければ […]
学校に行きたくても行けない健気な子
37人に一人が不登校の時代です。学校に行きたくても行けない健気な子です。決して学校をサボってるわけではありませんが、世間の目は「学校に行ってない駄目な子」という風潮もまだ多いの現実です。そこに「頑張って学校に行きなさい […]
キュウリがメロンになろうとするから不安
田中信生先生の名言を紹介します。落語家・立川談志さんが弟子に言った言葉です。「己が努力、行動を起こさずに、対象となっっている人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬というんです。(中略)本来な […]
気を使うではなく「心を使う」!
マザー・テレサは気を使う人ではなく、常に心を使っている人であったのでしょう。気を使うことと、心を使うことのニュアンスの違いを悟っていただきたいと思います。心を使うことは、相手の見返りを求めていません。また、自分の結 […]
私が変わると周りが変わります
最初はみんな 無視をする 次にみんなは「よくやるよ」と言う 次にみんなは「まだやってるよ」と言う 次にみんなは「あそこまでやるのか」と言う 次にみんなは「まさか!」と言う 次にみんなは「私もやる!」と言う 私が変わ […]
強くなるということは 鈍感になるということ!
「特に苦手な人がいたら、チャンスです。自分とは正反対の価値観を持っている可能性があるので、自分では考えられないことを学べる」からです。「成功体験より失敗談を聞くほうが参考になります。同じような失敗をする確率のほう […]
ドッジーボールからキャッチボールの人間関係
相談員と語る人は、誰かにスーパービジョンをしてもらわず相談してることは非常に危険な行為です。ただ、最近、スーパーバイザーがスーパーバイジーを一方的に責めたり「これはダメだ。あれは気づいてない」と悪いところ探しをする […]
「勉強だけできる馬鹿」から「心の優等生」
カウンセリングの中でクライエントが「勉強だけできる馬鹿」はダメですねと言われ、なるほどと思わされました。知性が発達しても感情やこころの知能指数(EQ)が発達してないと「感情音痴(金藤晃一先生の造語)」になるというので […]