こじれる人間関係や多くの問題は「人間関係病」です。ナンバーワンになるのではなく「オンリーワン」の自分の存在を認めていくことが自信につながっていくということです。 &nb […]
カテゴリー: 日記
学校に行かない子供が気に入らない?
不登校のお母さんの多くは「学校に行かない子供が気に入らない」のであって、子供の不登校の背景にある「行きたくても行けない葛藤」を聴く耳をなかなかもてません。傷ついた心を癒すことなく、お母さんの要求だけを押し付けていると […]
“今の自分ではいけない”という自己否定の念(不登校の深層心理)
不登校をしている子どもさんの多くは、お子さんの根底には例外なく“今の自分ではいけない”という自己否定の念があります。 では どうすれば? そのような自己否定の念すらも 「ありのまま」受け入れられるようになった時に、 […]
♪私が生まれてきたわけは いとしいあなたを守るため♪
「忘れないでください。それが被災地の一番の願いです」ー命の重さを知ってから12年、そして世界各地で戦争やコロナ禍で苦しみ、毎日のようにテレビから流れる子どもの涙・・・戦争にどんな理由も通じません。 「 ・・私 […]
不登校は「本当は決して一人になりたいわけではない」
非行とはわざとやる行為ではなく、そうせざる得ないからのことが多い。突き詰めれば、本人だけの責任とはいえない複雑な理由からなる、大きな欲求不満が背景にあります。不登校といのは、ひとつの典型です。友だちを避けて一人でいたい。 […]
どんな人が来てもウエルカム!
「認められたい病」は程度の差はあれ誰にもある「求」です。かの有名な故・美空ひばりさんもステージが終わるとスタッフに「今日のステージはどうだった?」と繰り返し聴いていたそうです。あの堂々とした美空ひばりさんがと思いますが […]
偉くなればなるほど○○になる修行をせよ
「偉くなればなるほど○○になる修行をせよ」。さて○○には何がはいるでしょう。多くの人は「謙虚」と言います。○ですね。◎の正解は、「バカになる修行をせよ」だそうです。なるほど、偉くなればなるほどふんずり返るのではなく […]
柔道の基本は受け身
柔道の基本は受け身だそうです。確かにスキーをするときも最初は転び方の練習です。受け身とは、失敗する練習、転び方の練習、恥をさらす練習です。これがなかできない。 &nb […]
社会性は「人との関係を調整する力」
子育てにおいて、お母さんが先回りして、トラブルを避けてしまったら、社会性が育つことが難しくなります。社会性とは、人との関係を調整する力。他の子どもとけんかをする経験は、自分と違う思いの人と出会って、相手の気持ちに気 […]
相手に合わせようとするとい憎しみの感情が生まれている
自分は愛されていないと思っている子供は、相手に合わせようとします。相手に合わせるというのは、自分の意思を捨てることです。しかし無意識の中で、自分の好き嫌いは存在しています。それで、相手に合わせていながら、その相手 […]