あるお母さんが、中学1年の不登校の子どもの相談に来られました。「・・子どもが学校に行きたくないって1か月。どうしたら学校にいけますか・・」と言われたら多くの相談員はアドバイスやその方法をアドバイスします。 しかし、答えは […]
カテゴリー: 日記
「問題」ではなく「人」「関係」
カウンンセリングの神様・カール・ロジャーズは、1942年、約80年以上前にに「問題解決中心」から「自己成長中心」へと変えました。焦点は「問題」ではなく「人」「関係」にあるとしたのです。「人が自立し、成長し、より責任 […]
We are OK ―私(I)より、私たち(We)で・・
We are OK ―私(I)より、私たち(We)で一緒に「ふれあい・わかちあい・つながりあい」ましょう。交流分析(TA)で見えるのは「希望」です。 […]
We are OKー全国年次大会in盛岡
「好きになったTA(交流分析)には、好きにしてくれた仲間と先生がいる」。 10月12(土)・13日(日)に「交流分析 全国年次大会in盛岡」が岩手教育会館で開催されます。全国から240名近い「安心して弱音を吐ける」 […]
レントンゲンだってね。ニッコリ笑って写したほうがいいい
「レントンゲンだってね。ニッコリ笑って写したほうがいいい」(男はつらいよ 車寅次郎)そのココロは「だって明るく撮れるもの」。まさに人生の機微を映し出しています。 人生にはユーモアが必要です。会社で「ブスット」して機嫌 […]
否定されて育った子供は?
幼少期に「保護と安全」(基本的信頼感)がなく大人になった人は「神経症的要求?」があります。神経症的要求とは「権力を崇拝・服従し、弱いものを軽視・支配するか、支配欲が強い」「人に勝つためには手段を選ばず人を利用するか」「完 […]
頭の良し悪しではなく、心の良し悪し
人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。by中村天風・思想家 人は1人1人違うもので、それぞれ色々な側面をもっています。頭が良い人もいれば、そうでない人。運動が得意な人が […]
あなたも、私も な~んもせんでも ハナマルです
緩和ケア医・高橋洋平先生が自らがんに4年前にかかり、「緩和ケア医 がんと生きる40の言葉」を出版。 「心の免疫力」心の持ち方で少し楽になる「気い楽」。体は病んでも心は病まない。「あなたも、私も な~んもせんでも ハナマル […]
人間関係の「者」間距離
おいしいご飯の作り方は、米粒と米粒に空間(空気)があるように炊くことだそうです。これは普段の人間関係にも大きなヒントになります。子どもに「何回言ったら分かるの!」、 […]
勉強するのは「困った人に手を差し伸べる能力を磨くため」
大人は子どもに「なぜ勉強しなきゃいけないの?」とよく聞かれます。さて、皆様の答えは?? 多くの大人は「今頑張って勉強しておけば、将来いい高校?大学に入って、有名企業に入って、老後も安心だし・・」。正解は1つではありま […]