ビートたけしさんと、お弟子さん達のお話です。 いつも殿に御馳走になっている僕達だが、年に一度だけその感謝を込めて殿にお返しとしてご馳走をする。 その日だけは殿を後輩芸人に見立てて食事をする。殿にひとしきり美味しい […]
カテゴリー: 日記
「おれ 死にたい」は「“し” あわせ “に” なり “たい”」(復興の原点)
2/3のNHKニュースで 東日本大震災の未曽有の被害に遭われた宮古市の高橋英樹さんが「復興の原点は“人”」と話されてました。道路を作るのも人、家を建てるのも人、心のケアをするのも人、コミュニティを作るのも人です。 […]
「コロナは、不条理を暴いています。不条理とは、本人の責任の問われることない無責任社会です」
「コロナへのメッセージ」を ある解説者が次のように述べています。 「コロナは、不条理を暴いています。不条理とは、本人の責任の問われることない無責任社会です」。 権力を傘に来て自分の思い通りの世界は終わりを告げなければ […]
今の社会人基礎力は「嘘をつかない」「群れない」「困っている人を助ける能力」
先日、恩師と会って「なるほど」と思わされてたことがあります。 社会人として最も重要なスキルは、『社会人基礎力』で「前に踏み出す力(アクション)」「考え抜く力(シンキング)」「チームで働く力(チームワーク)」(200 […]
管理職の給料の中には「お前たちの尻拭いも含まれる・・俺を給料泥棒にするな」
ある会社の仕事始めの社長朝礼(社内放送)に、人間の意欲を起こす秘密が隠されています。 『新年明けましておめでとう(中略)。今日は3割の力で仕事して定時で帰って、週末までに本来のペースを取り戻せ。以上』と述べて社員の […]
震災は「天災」だか 復興支援が遅れれば「人災」だ(最強の官房長官「カミソリ後藤田」)
阪神淡路大震災のとき、あの田中角栄元総理が惚れ込んだ、最強の官房長官と言われた「カミソリ後藤田」こと 後藤田正晴氏が おろおろしていた総理に檄を飛ばした。震災は「天災」だから止めようがないが、復興支援や政策が遅れれば […]
悩んでいる人の対策「私はそういう人間ではありません」と言えるかどうか?
子どもに親が「なんでできないの!」「なんで〇のようになれないの!」と言われると「否定」された気分(屈辱感=隠された怒り)になります。そうすると「親に気にいられるための いい子」を演じます。「自分でない自分」(自己不在 […]
「勇気を持って、ゆっくり行け」(北京オリンピック、競泳100メートル平泳ぎで金メダル・北島康介選手)
2008年の北京オリンピック、競泳100メートル平泳ぎで金メダルを獲得した北島康介選手にまつわる話です。 “私は平井伯昌(のりまさ)コーチの言葉に胸を打たれたのである。彼は決勝直前に北島に対してこうアドバイスしたとい […]
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「社員の首を切るなら経営者は切腹せよ!」(トヨタ会長で経団連会長も務めた奥田碩氏)
かつてトヨタ会長で経団連会長も務めた奥田碩氏は「社員の首を切るなら経営者は切腹せよ」と述べました。 「松下電器は人をつくるところです。あわせて電気器具もつくっております」という言葉で有名な松下幸之助氏は、人材育成 […]
パラ円盤投げで銀メダル、大井利江さんの覚悟「共生社会への理解」
パラ円盤投げで銀メダル、大井利江(としえ)(72)さんの不屈の精神、人呼んで「鉄人」。 岩手県洋野町出身。奥様も足に障害を持たれていたが、39歳の時、事故に遭う。マグロ漁での作業中首の骨を折って下半身の感覚がなくな […]