「認められたい病」は程度の差はあれ誰にもある「求」です。かの有名な故・美空ひばりさんもステージが終わるとスタッフに「今日のステージはどうだった?」と繰り返し聴いていたそうです。あの堂々とした美空ひばりさんがと思いますが・・・人間は不思議なものです。
周りの評価が気になるということは「無意識の本音」が揺らいでいるということです。それほど人の心はナイーブで複雑にできているのです。
周りの意見に敏感になってるときは、「どんな人が来てもウエルカム!」と心の中で唱えると自然と心の緊張が緩んでいきます。