心理カウンセラー佐藤照貴

                  (月〜土曜日9:00〜17:00)

お膳立て症候群!

自分の苦労は子どもにさせたくないと思っていませんか?子どもが苦労しないように導くのが親の役割と思っていませんか?
よかれと思ってしていることが、子どもの「生きる力」を奪っているかもしれません(お膳立て症候群)。
「這えば立て 立てば歩め」は昭和の子育て、平成は「歩めば走れ 走れば飛べ」という「早くのお膳立て症候群」が子どもの潜在的能力をディスカウントし結果依存さえ招くことがあります。
子どもの力を信じ見守り境界線を引いて接していくことが「お膳立て症候群」脱出法です。