先日ある病院に行ったら、おじいちゃんがおばあちゃんの手を取って、まるで幼稚園児のように仲良く帰っていかれました。とても微笑ましく「あれ?〇十年後ああ なれるかな」と不安を感じた。
ある方が歳を重ねるということは「できないことが増えることを受け入れ楽しむこと」と教えられ腑に落ちたことを覚えている。人間の死亡率は100%ということは「あらさがし名人」ではなく「いいところを見つけられる名人」になることが「幸せ」になる近道のようです。「喜び・感謝・笑顔」を共有できる「コミュニティ」こそ今求められています。
あるおばあちゃんが「お金も家もいらない。笑顔で話を聞いてくれる人がいればそれだけで十分」は、歳に関係なく人間の琴線に触れます。