新型コロナウイルスの脅威が続きます。「スティ ホーム」でストレスが溜まります。早稲田大学名誉教授でラジオ番組『テレフォン人生相談』のパーソナリティの加藤 諦三先生は「重大なのは、経済的不況回復だけではなく、長期的な問題には、問題の後に来る”心理的崩壊”です」と投げかけています。心理的崩壊に効くのは「笑いと感動」です。連休最後の「お笑い」です。
お笑い編
新人女子社員が初めてかかってきた電話に「どちら様ですか」というところ、緊張の挙句「何様ですか!」と言ってしまった。(笑)
おばあちゃんに、元気?と聴いたら「うん 息してる」(笑)
感動編
ある会社のトイレに入ったら目の前に「恋人の家に行ってどんな風にトイレ使いますか」「このトイレを汚して掃除するのはおばさんです。掃除のおばさんがあなたのお母さんだと思って使って下さい」。(説得力ありすぎ、感動)
ガンを患い抗がん剤治療で髪の毛がなくなった辛い思いをされているお母さんへの小学校5年生の息子さんの一言です。「お母さん 髪の毛ないのは頑張っている証拠じゃん」(涙)
新型コロナウイルスの対応策の1つに「感染地域に行くのは”自殺行為”。感染が少ない地域に行くのは”殺人行為”」は心に響きました。今は「協力」は「全力」より尊いのです。