音大卒業のプロのソプラノ歌手が陸上自衛隊に入隊し、陸上自衛隊の歌姫を目指してる姿がテレビで紹介されてました。最初は「だだの目立がり屋?」と思いきや・・・厳しい練習に耐え涙を流しながら訓練をしている姿を見て、「この人もし […]
カテゴリー: 日記
人の心をプラスにすることができれば・・・
精神分析の始祖フロイトは「人の心をプラスにすることができれば誰でもカウンセラーになれます」と言っています。その弟子ユングは「私の靴のサイズとあなたの靴のサイズは同じではありません」とこれまた痛いところをつきます。 それぞ […]
貧しさや不器用、挫折や失敗が大事!
脚本家倉本聡さんは39歳まで飛ぶ鳥落とす「もの書き」だったそうです。その頃NHKで大河ドラマを撮影中にADとぶつかり、途中降板という屈辱を味わったそうです。東京大学文学部卒というエリートであった倉本さんが屈辱の日にあっ […]
プライドを下げるとは成功のレベルを下げる
最近は歳を重ねてせいかカラオケに行くことが苦痛になってきました。理由は2つです。1つ目は若い人の曲が理解できず「騒音」にしか聞こえなくなってしまったからです。2つ目はは、私の心理が「歌をうまく歌って認めてもらわなければ […]
学校に行きたくても行けない健気な子
37人に一人が不登校の時代です。学校に行きたくても行けない健気な子です。決して学校をサボってるわけではありませんが、世間の目は「学校に行ってない駄目な子」という風潮もまだ多いの現実です。そこに「頑張って学校に行きなさい […]
人生という山を降りる技術
武田鉄矢さんが「終活」の醍醐味を話されていました。その中で心理学者ユングが「山に登るというこという事実を知るには山から降りることをしなければ人生の遭難に遭います」と箴言してます。人生の登山は降りるほうが難しいそうです。 […]
「勉強だけできる馬鹿」から「心の優等生」
カウンセリングの中でクライエントが「勉強だけできる馬鹿」はダメですねと言われ、なるほどと思わされました。知性が発達しても感情やこころの知能指数(EQ)が発達してないと「感情音痴(金藤晃一先生の造語)」になるというので […]
小室哲也さんの癒しの番組
今何かとお騒わせの小室哲也さんが過去に収監中に独房の中で唯一孤独を癒したのはNHK日曜日お昼の番組「のど自慢」だそうです。音楽のプロが「のど自慢」を認め癒されていったというのです。歌の原点、自分の原点に返った瞬間だそ […]
キュウリがメロンになろうとするから不安
田中信生先生の名言を紹介します。落語家・立川談志さんが弟子に言った言葉です。「己が努力、行動を起こさずに、対象となっっている人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬というんです。(中略)本来な […]
気を使うではなく「心を使う」!
マザー・テレサは気を使う人ではなく、常に心を使っている人であったのでしょう。気を使うことと、心を使うことのニュアンスの違いを悟っていただきたいと思います。心を使うことは、相手の見返りを求めていません。また、自分の結 […]