自分は愛されていないと思っている子供は、相手に合わせようとします。相手に合わせるというのは、自分の意思を捨てることです。しかし無意識の中で、自分の好き嫌いは存在しています。それで、相手に合わせていながら、その相手に対して、自分では気付かない憎しみの感情が生まれているのです。
心理カウンセラー佐藤照貴
自分は愛されていないと思っている子供は、相手に合わせようとします。相手に合わせるというのは、自分の意思を捨てることです。しかし無意識の中で、自分の好き嫌いは存在しています。それで、相手に合わせていながら、その相手に対して、自分では気付かない憎しみの感情が生まれているのです。