急性骨髄性白血病の治療で休養していたシンガー・ソングライターの岡村孝子さんが2年2ヶ月ぶりにステージ復帰を果たした。抗がん剤の副作用による四六時中襲うひどい耳鳴り、背骨6ヶ月骨折などつらい闘病生活を告白。再び音楽と向き合う気持ちになれたのは、愛娘から渡された音楽プレイヤーに入っていた自身の楽曲「夢をあきらめないで」だったという。
私も数年前、元職場の友人の奥さんが、突然のガン発覚で手術・抗がん剤の副作用で吐き気、髪の毛が抜ける・・などの絶望に、当時小学5年の子どもが「お母さん 髪の毛ないのは がんばっている証拠じゃん」の一言は、感動を超える勇気を頂きました。