心理カウンセラー佐藤照貴

                  (月〜土曜日9:00〜17:00)

夫に「何か冷たいものはないか」と聞いたら、妻は「私の視線じゃダメ?」(笑)

ユーモア学という学問があるのを御存知ですか?「ユーモアは思いやりです。例えばスピーチや人前で話す時には多少ジョークを入れないと、いい話だったとしても退屈です。退屈な時間を強制するのは申し訳ないと思う。ユーモアを使わないのはある意味、意地悪なことかもしれません。やらなくたっていいことですけれど、ところどころ笑えるほうが「親切」です。みんな大爆笑をしたいワケじゃない。リラックスしたり、安心できたり、心が緩んだり…それが今必要だと思います」。では「ユーモア学」の一部を紹介します。
①新人女子社員が始めてかかってきた電話に「どちら様ですか」というところ緊張の挙句「何様ですか」と言ってしまった。(笑)
②夫婦喧嘩の時、父が母に「バカモノ!」というのを間違って「バケモノ!」と怒鳴ってしまった。喧嘩は更に酷くなった。(笑)
③父は、男にふられて落ち込んでいた姉をなぐさめようとして「お前、人間は顔じゃないぞ」というところを「お前の顔は人間じゃないぞ」と言ってしまった。(笑)
④私の友達は仮免中に教官に「はい、この先の赤信号の交差点を右折して」と言われ、何の疑いもなく、信号が赤信号のまま右折するという暴挙に出た。(笑)
⑤父親が子どもに「お母さんいる?」と聞いたら、息子は「いらない」と真顔で答えた。(笑)
⑥友人は教室が暗いので照明をつけて欲しいという意味で「先生、暗くありませんか?」と言ったら、先生は不機嫌になって一言「私はこういう性格なんです」(笑)
⑦夫に「何か冷たいものはないか」と聞いたら、妻は「私の視線じゃダメ?」(笑)

 座布団何枚でしょう??