心理カウンセラー佐藤照貴

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「イジメ・ゼッタイ・ダメ」(コロナ最後の感染対策?)

  昨日の紅白歌合戦に出場した BABYMETAL(ベビーメタル)の「イジメ・ゼッタイ・ダメ」こそ2021年の「エール」ですね。

誰かを恥じ入らせることは、明白な悪の一つです。 悪人は人をはずかしめる。気に食わない人間を 秘密会議を開いて「落とし穴」を作って 高笑いするのは2020年で 終わりにしましょう。

  自分が悪を行えば、それは相手をはずかしめるばかりではなく、自分を恋人を、親を、友人をもはずかしめることになる。(白鳥春彦著「超訳・ニーチェの言葉」より)

  2021年は「家族や子どもや孫や恋人に言えないことは 止めましょう」。「ブラックハート(嫉妬や憎悪)」がなくならない限り「真のつながり(信頼と連帯)」ができません。社会がひとつになることが「コロナの最後の感染対策」かもしれない(科学的・医学的エビデンスはありません)

  「当たり前は奇跡」(大学生の一言)を慈しみながら「微力ではあるが無力ではない」(IBC岩手放送・風見好栄アナ)の精神で「心がつながる」1年でありたいものです。