卒業生(フリーアナ)から聞いた、理不尽に立ち向かった 気骨のある若手女性の「女性版・半沢直樹」を紹介します。(一部抜粋)
〇〇講座の講師の あまりの傲慢な姿勢に、受講生の一人は「生理が止まった」り、ある受講生は、講座に向かうと「心臓がバクバク」、脱落する受講生も出たそう。その道の「人材を増やすこと」を目的とした「養成」講座で行われた圧迫の数々…。「圧迫面接」ならぬ「圧迫講座」。本当に人を育て増やしたいのか、増えてほしくないのか?
講座が終わるとき、自らも受講生であった若手女性は「ちょっといいですか?(むっ)」と、ついにパワハラ講師を呼び出した。そして「あなたは講師は向いてなのでは?もっとコーチングなど〝人の心〟を学ぶ必要があるのではないか。これ以上、〇〇を嫌いになる人を増やさないで下さい❗️」ということを突きつけたそうです。それ以降、そのパワハラ講師は養成講座の講師を降り、二度と担当することはなくなったそうです。
講師の深層心理は、不安だから「パワハラ」で若い芽を排斥し自らの 偽の偉さをアピール。しかし思いがけず、その「若い芽」に痛い所をつかれ、「恐怖」におののく自業自得の人生。
神様はいないのか?と嘆きたくなる理不尽に遭遇しますが、気骨のある女性の勇気が多くの受講生の声を代弁したことに 勇気を頂きました。