あるカウンセラーと話す機会がありあした。その方に 「相談者が 逃げたい、死にたい」と話されたら どう対応されますか?と教えて頂きました。
その対応は「逃げたいくらい 辛かったんですね~」と言われ、字面に表れない優しさと魂を感じました。これが「受容・共感」の神髄なんだと体感しました。人は「真実」で対応された時は癒されますが、「悪意」の人の対応されると悩みや不安がますます大きくなります。
声が人を癒し 語調が安心感を 人柄が空気感染してくると、あれだけ悩んでいたことが「なかったかのようになる」のは不思議です。