心理カウンセラー佐藤照貴

                  (月〜土曜日9:00〜17:00)

私は価値がある人間でなければならない

 幼時期に「私は価値がある人間でなければならない」「成績がよくて当然」「我慢して当然」など・・・金縛りの声が心に録音され毎日大音量で鳴る。それが人生の台本・青写真となって「いざという時」にその生き方・思考・行動がでます。そのことが人生の生きづらさにつながる場合は、交流分析では「再決断療法」で過去の自分を癒すことから始めます。アドラー心理学では「過去ではなく“未来の目標”を明確にすることで、幼少期の呪縛から解放されます」と言われています。