30年前の苦い思い出。県外から盛岡市に就職した私は、学生時代の恋人を呼んで盛岡市でボートデート。恋人を乗せて颯爽と漕げると思ったら、岸辺からいくら漕いでも進まない。見かねたボート乗り場の管理人さんが長い棒で押してくれて […]
自分を受け入れる程度に比例して相手とうまくいきます
私たちは、「相手のことが先」「相手の身に立って」が定説です。でも、自分を慈しむ、大切にできない人は、相手に優しさや見返りを期待します。期待通りに動いてくれないと、それが相手に文句や批判に変換され、「あれだけしてやった […]
人間が先で、点数は後!
アンパンマンがすごいのは、「バイキンマンは悪い奴」と言わないことです。アンパンマンが言っているのが、「あ!バイキンマン!いたずらしたな!許さないぞ!」であって、あくまでも叱責の対象はいたずらだという「行為」です。生ま […]
甘言より苦言を呈してくうれる人こそ“宝物”
2015年から務める福岡ソフトバンクホークス工藤監督。新人監督としていきなり日本一に輝き、2016年は2位、2017年は再びリーグ優勝と、文句なしの成績で名監督への道を突き進んでいます。その工藤監督の名言の一つに「甘言よ […]
感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず
戦後70年 連合艦隊指令長官山本五十六は、部下育て、子育て、人間関係の要諦を次のように教えています。 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」は褒めることの大切さを説いてます。これ […]
欠点は「欠けている点」ではなく「欠かせない点」
携帯料金についてマスコミに「不毛な値下げ競争」と批判された時、ソフトバンク社の孫正義社長は「不毛ではない。まだ少し(頭の毛が)残っている」と自虐ネタで返しました。孫社長は他にも「エリアの広さで負けるわけにはいかん!」「 […]
寂しいから「意地悪をする」!
人は何故?嫉妬や意地悪をするのでしょう?普段愛情に満たされず心のタンク空っぽで「寂しい・孤独」だから心のタンクを満たすため意地悪をしてその人が困る姿を見て似非愛情で心の空っぽを満たすのです。実に厄介で卑劣な行為です。 […]
盛岡市民のソウルフード(幸)福田パン人気の秘密
(幸)福田パンが70周年を迎えたと岩手日報の広告記事にあった。「福田パン」で売られているコッペパンは盛岡の「ソウルフード」と評されるほどの人気を博している。今や岩手県人のみらず県外からも人気を集め長田町のパン屋さんは長蛇 […]
成熟した人間性があってのカウンセラー!
カウンセラーが目指す大事なことの一つに、クライエントの「あいまいさ」「どんよりとしたキモチ」を逃げ出さず傾聴できるかが問われます。これができないと、クライエントの葛藤を聴き続けるのが苦しくなり、そこから逃げ出したなり […]
いじめはなぜあるの?
今の日本社会では学校や会社でも「競争原理」があります。人より成績がよければいい(成績が悪い人は劣等生)、走るのが速い人がいい(遅い人はダメ)・・・勝つことが大事だという社会です。だから競争原理が支配しているところには「 […]