「アンパンマン」の作者・やなせたかしさんは、実はアンパンマンが大ヒットした時は、既に50代後半だというから驚きです。そのはるか昔、30代でデビューしたものの、余り仕事がなく作詞家などをしていた。この時期の代表作が […]
カテゴリー: 日記
看護の「看」は手と目で温かく見守る
マザー・テレサが日本に初来日されたとき、マザーのカルチャーショックは、「日本は町がきれい、道がきれい、洋服がきれい・・・親子の間に会話がないとしたら、夫婦のいたわりいあいがない、誰かの失敗を見てほくそんでいるとした […]
リーダーの仕事は『命じること』から『聞くこと』!
私の人生の師・金藤晃一先生の名言から紹介します。 旧日本軍の失敗を物語る言葉に「兵隊一流。指揮官三流」という言葉があります。その言葉を聞いて私は、日本軍の兵士が一流だったのは、絶対服従を徹底的に訓練され、文字通り […]
弱いからではなく「誠実で真面目で責任感が強いから」病む
職場で上司が「あいつは昔上司にいじめられて(精神的に)病んでるから構うな!」と言われ、ハラスメント的時代錯誤を感じた。誰も病気になりたくてなる人はいません。どんな病も明日は我が身です。病んでいる人は「弱い」からなるという […]
その失敗は君の「勉強代」!
トヨタ自動車を世界的大企業に発展させた豊田英二(トヨタ最高顧問)は、失敗による損失を「勉強代」と述べています。勉強代は「授業料」でもあります。つまり、それは会社で言えばいずれ利益になり、人間にとっては人間性が磨かれ器 […]
なるようになる。心配するな!
とんちで有名な「一休」さん。一休さんが亡くなった後に、遺言状を残されました。弟子には「本当に困ってどうにもならないときだけ遺言状を開けなさい」と記してありました。 ある日、どうにもならない窮状に追い込まれた弟子 […]
潔く謝る覚悟と勇気が 大人のたしなみ
ある芸人の謝罪会見が話題になっています。私も含めて失敗はできれば隠して よくみせたいとう「保身」が人間の性ではないでしょうか?人間の器や信頼は、失敗や間違いを「潔く謝る覚悟と勇気」ではないでしょうか? 謝罪会見で […]
一緒に悲しむことが「ケア」
テレビで放送された「発達障害」を持つ子どもを持つお母さんの話し合いを見てなるほどと思わされました。学校に行かない小学2年生の息子が学校途中の道端で座り込んでる姿を見たお母さんは何もいうことなくただ座って一緒にいたそうです […]
落書きを消すと奇跡が起こる?割れ窓理論と人間の心理
アメリカのニューヨークは、極めて治安が悪く、年間60万件の犯罪が起きていました。まさに「アメリカ1の犯罪都市」 になっていたのです。さて皆さんはどんな手を打ちますか。多くは警察を増やして徹底して犯罪を根だやしにする […]
素直な心と感謝の祈り!
私は1昨年の10月6日に30年以上付き合いのある友達を癌で亡くしました。彼が「いよいよ」となったとき教えてくれたことは「当たり前が毎日来ることはない。謝りたい人がいるなら素直に伝えろ。好きな人がいるなら『ずっと好き […]