人間は誰もが失敗や挫折をします。大事なことは、失敗した後です。失敗を部下のせいにして 知らん顔の人間、大きな声で部下を怒り、自分の責任を回避する上司などは、権力や肩書きだけに頼る実力と自信のない人間です。
潔く「申し訳ありません」といえば、大抵の人間は「許し」ます。謝っても許すことができない人間がいたら、それは「許せない」器量の狭い人間の課題です。あなたの課題ではありません！そんな人とは「車間距離」ならぬ「人間距離」をとらないと「人間関係のあおり運転」を受けます。
本物の「誠意や善意」とは、そう信じられる人間の心にそう信じている人の心に息づく気高い精神です。これぞ「人生の災害に負けないマインドレシュキュー」です。「私が間違っていました」と言える人ってカッコいい！なぜ？潔さと自らの非を認める度量は、そう簡単に備わりませんから。生涯の修行です・・
