どこの世界でも失敗を鬼の首を取ったように責める人がいます。私は「人間の間違いを重箱の隅をつつくように責める 格好悪い大人ではありたくない」と思っています。格好が悪いとは？精神年齢が低いから・・・心の知能指数（ＥＱ）が低いかからです。感情指数が低いとは「自分よりできる人がいると嫉妬や羨望から相手の足をひっぱって喜んでいる」幼稚な精神の馬鹿です。
こんな人の深層心理は、劣等感、実力がないです。うすうす自分の実力に気づいているのでそれを他人に知られるのを異常に恐れているため、格好悪い自分をみたくないため相手を責めて自分の本当の姿を見ないようにしている卑怯者です。
その中でも救いようがないタイプは、感情的になって話して自分の嫉妬からでている話であることに気づけない人です。「他人の間違いは補い合い、成功は共に喜べる人」が人間としてのマナーを身につけている人です。他人の喜びや成功に嫉妬してる人はチームの一員である資格はありません。マナーを守れない人は、職場の人間関係の公害ですから、責めて潔く自ら退くべきです。
誰かが困っている時に、どんな感情も共にしたいと思ったその時その人はかけがえのないチームの一員になれる資質があります。