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「愛の反対は憎しみではない それは無関心である 」マザー・テレサのこの言葉です。誰だって自分の存在を無視されるのは、辛いもの嫌われても憎まれても自分の存在が認められている分まだましなのです。では 相手に「 私はあなたに関心を 持っていますよ 」ということを伝えるにはどうしたらいいのでしょう?
ある100歳のおばあちゃんの言葉です。「 お金もいらない 着物もいらない 命だってもういらない でもお願い 優しい言葉をかけてほしい 」100年生きてきて最後に彼女が欲しかったものは優しい言葉だったのです。
それなら100年も待たないで今日から周りの人に優しい言葉をかけてみませんか?
「おはようございます。お疲れ様です」「ありがとうございました。ごめんなさい」・・・「当然を普通にする」だけです・・
どれも何気ない一言ばかりです。そしてもっといいことに、それを言っている自分自身が実はどんどん輝いてくるのです。優しさという「心の筋肉」が強く大きくなっていくからなのでしょうか?