「這えば立て、立てば歩め、歩めば走れ、走れば飛べ!の親心。」「転ばぬ先の杖」は親の不安。子どもが欲しいのは「転んだ後の杖」―「転んでも大丈夫」という親の安心感です。ルソー「エミール」の中で「子どもを確実に不幸にするのは、いつでもなんでも手に入るようにすること」を実感するものでした。
心理カウンセラー佐藤照貴
「這えば立て、立てば歩め、歩めば走れ、走れば飛べ!の親心。」「転ばぬ先の杖」は親の不安。子どもが欲しいのは「転んだ後の杖」―「転んでも大丈夫」という親の安心感です。ルソー「エミール」の中で「子どもを確実に不幸にするのは、いつでもなんでも手に入るようにすること」を実感するものでした。