去年デビュー45周年を迎えた“竹内まりや”さん。テレビで特集がされていてその言葉には「感謝」が散りばめれていました。例えば、「この年になっても オファーを頂けることがありがたい」「普通の生活、家族を支えることがベースにあっての音楽」「夫・達郎は音楽の天才でありながら一人の家庭人として貴重な人」など・・
50年の時を経て高校の担任の先生に逢って、「まりやは、そのままで素晴らしい」と言われ、涙されている姿に心を打たれました。年齢を重ねる素晴らしさを歌う「人生の扉」。この世に誕生し、多くの笑顔と愛に囲まれながら成長し、恋の予感や情熱的な愛の鼓動を感じ、大人へと歩みを進め、最愛の人と結ばれて、命を共にする日々を過ごしてきました。これらの瞬間は、私の人生における貴重な記憶です・(By ・【人生の扉/竹内まりや】歌詞の意味を考察、解釈する)