心理カウンセラー佐藤照貴

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「雨の日に傘を貸せる人」ー迎合しない「勇気と覚悟」こそ「働き方改革」

 「働き改革」が言われて久しい。改革は時短だけではなく、「困った人を助ける能力」「見てみない振りをしない勇気」「自分だけ得するために責任逃れしない覚悟」・・そうすれば本当の「協力と思いやり」が育まれ、仕事が楽しくなれば、皆気持ちよく仕事できる。効率はよくなり笑顔のあふれる職場づくりこそ、真の「働き改革」ではないでしょうか?なぜ?どうしたら「仕事・働くこと」が好きでいられるかの追求だからです。

   今世の中に必要なことは、資格や学歴ではなく「他人の喜びを自分の喜びとする」人間力です。人間力は「雨の日に傘を貸せる人」ーそこのは迎合しない「勇気と覚悟」が必要です。