心理カウンセラー佐藤照貴

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お辞儀は「つながり 愛情 感謝 おもてなし リスペクト」(世界のラガーマンに学べ)

ラグビーのワールドカップ日本大会で、相手への「敬意」を表す日本流のお辞儀が広がっている。3連覇を狙うニュージーランドは初戦で南アフリカに勝った後、選手たちが詰め掛けた観客を前に深々と頭を下げた。ナンバー8のリード主将は「日本の皆様と“つながり”たい。勝つことで“愛情”で返したい」とお辞儀の理由を説明した。
イタリアのパリセ主将は「雨の中で最後まで残って応援してくれた“感謝とリスペクト」”と説明した
ナミビアのFBヨハン・トロンプも「日本に来て以来、本当に素晴らしい“おもてなし”をしてもらっている。それに対して、僕たちも”リスペクト”を示したかったんだ」と話した。
お辞儀は「つながり 愛情 感謝 おもてなし リスペクト」という世界屈指のラガーマン。私たちが忘れていたお辞儀(挨拶)は世界の共通語。一流はラクビーが強いだけでなく、「日本の品格」「人間のマナー」を教えてくれる。
挨拶が苦手な人は、世界のラガーマンを「リスペクト」しねばならない・・・