心理カウンセラー佐藤照貴

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「税金」で桜を見る会? 「血税」でパワハラをする会?―『恥を知りなさい!』

 「国民の税金で 桜を見る会」政治家が自分の支援者を税金で接待!これ国民の血税です。「美しい国」から「嘘つきの国」にいつから変わったのか?「恥を知りなさい」(ある衆議院 議員)はこんな時に使う言葉だ。

 官僚は、「桜の会 参加者の名簿がない」という小学生でも分かる嘘。小学生に「都合が悪くなったら嘘をつきなさい」と教えてるのだから呆れる。理性、知性の欠片もない。小学校で習った「弱い者いじめをするな」と誰もが教えられたが、もはや「死語」となった。

 最近では、「税金を使ってパワハラをする会」が・・・社会のために幸せな生活の舞台をつくる公の人間も税金を使っていじめやパワハラが後を絶たない。「加害者とそれに群れるハイエナになりなさい」といつから教えてるのだろうか?

 漸く国が「ハラスメント規正法」が本格化するか不透明。なぜなら、「加害者を巧妙に守り、被害者は泣き寝入り」の構造的欠陥があるからだ。構造的欠陥解消のためには、初心に戻って「人間の教育」(媚びない力・善悪を見分ける力・異端を怖れない力・不完全を受け入れる力・許す力)が育成しない限り永遠になくならない・・

「美人より”美心”」「言葉で語るな、”心で語れ”」・・ただそれだけが、難しいです・・・