「汚いもの」「要らないもの」を排除しようとする志向が、社会から少しはみ出した人たちを「異物視」する風潮につながって、心の問題にまで広がっています。違いを楽しむ余裕がな […]
弱いけど、大切なものが分かって 強くなろうと思った人
弱い者の味方って どんな人たちだと思う? 昔 自分も 弱かった人たちだと思う。弱いけど、大切なものが分かって 少しだけ強くなろうと思った人たちだと思うんです。 […]
どんなに歌唱力があっても歌心がないと人には伝わらない
ベートーベンは耳が聞こえず、野口英也は火傷した左手がうまく使えず、棟方志功は目が不自由でありましたが、彼らは皆 勇気を持って劣等感に立ち向かいました。劣等 […]
自分が最低だと思っていればいいのよ。
自分が最低だと思っていればいいのよ。一番劣ると思っていればいいの。そしたらね、みんなの言っていることがちゃ んと頭に入ってくる。自分が偉いと思っていると、他人は何も言ってくれない。 そしたらダメなんだよ。てめぇが一番バカ […]
「転ばぬ先の杖」は親の不安ー子育ての勘所
「這えば立て、立てば歩め、歩めば走れ、走れば飛べ!の親心」子どもさんへの期待が過度なプレッシャーになったら問題です。「転ばぬ先の杖」は親の不安です。不安をもらって嬉しい子どもはいません。 子どもが欲しいのは「転 […]
自立は一人ではできない
元中日監督の落合博満さんの「オレ流の自立」は意外なものでした。「自立は一人ではできない。周囲の人が温かく見守ることが必要」ということです。自立といえば「一人で頑張る」イメージがありますが、「我を張る=頑張る」ではなく […]
小室哲也さんの癒しの番組?
小室哲也さんが収監中に独房の中で唯一孤独を癒したのはNHK日曜日お昼の番組「のど自慢」だそうです。音楽のプロが「のど自慢」を認め癒されていったというのです。歌の原点、自分の原点に返った瞬間だそうです。 そこはただ単純 […]
「幸せなら手をたたこう♪」と歌ったら、園には??
先日、保育園の園長さんから聞いた話。 保育士が 30人の園児を前に「♪幸せなら手をたたこう♪」と歌ったら、園には「沈黙と静寂」が訪れたそうです。実に示唆的です。幼児の一番正直な反応と感じました。 子どもだけでな […]
バカにする人は「初心者」だった頃を忘れてはいけません
初心者(新人)をバカにするような人は、それ以上の成長を見込めない 。自分の成長が止まっているから、自分よりも下手な人をバカにしているのです 。誰だって、最初からできていたことなんてありません 。下手なりに継続して努力 […]
「信頼できる人」と話すことが「心の便秘」を解消!
保育園でわがままな子どもたちが本当に振り向いて欲しいのは保育園の先生ではなく、お母さんやお父さんなのです。 いっしょにいる時間が短いからこそ、「がまんしていいい子にしなさい」ではなく「うんと甘えていいのよ」が大事な […]