長い時間離れても、久しぶりに会ったとき、毎日一緒に居たかのような感覚になれる関係って大切。そういう人を大切にしたい。それは「信友」かもしれません・・・ […]
人間の長所は欠点がある
隣の子どもや学校の子どもには腹が立たなく、自分の子どもに腹が立つのは何故?自分の子どもは一番大切だから腹が立つのです。人間の長所は欠点があるということだ。- ユダヤのことわざ […]
「肩書があるから好き」より「人間性が好き」こそ「つながり」の原点!
「人の心が分からない」と自慢する人がいました。「人の心が分かることを“教養”といいます」。頑張る人の足を引っ張る人が一人でも減れば世の中よくなるのですが・・・ 「カッコイイから好き」よりも「カッコ悪いけど好き」。 […]
今ある幸せに気づくこと
普通に生きていると、僕ら人間は、足りていないところばかりに目がいき不満が溜まり、心配の多い人生になってしまうものです。しかし、いまあるもの、小さな幸せに目を向ける練習をすると、心が次第に満たされていき、ついには感謝の気持 […]
やさしさには「覚悟と潔さ」が必要です
やさしい人は信じる。優しすぎる人は信じない。「本当に優しい人は、ちゃんと厳しい」のです。なぜ?過ぎる人は、下心―おもねる・媚びる・機嫌取りだからです。機嫌取りはその場はよくても、徐々に信頼を失い「孤立」していき寂しい人生 […]
ありがとうの 階級?
誰かに何かやってもらう時ありがとうと言うのが初級 いやなこと くるしいとき 病気さえもありがとうと言えるのが中級 何もないふだんの生活にもありがとうと言い続けられるのが上級 歩ける 目が見える 耳が聞こえる 空気を吸える […]
かみの毛がなくてもわたしはわたしなのです
平成18年、大分県川崎小学校二年生の阿部未来(みく)ちゃんが、児童作文コンクールで最優秀の県知事賞を受賞しました。その作文です。 先生が「みんなちがってみんないい」という童謡詩人、金子みすゞの詩のお話をしてくれました。 […]
学校に遅れてでも登校する生徒・・
「学校に遅れても登校する生徒は、遅れてでも学校に行こうとする健気な生徒です。」この言葉は、全国で34万人の不登校生徒が増える中で、適応支援の重要な姿勢です。 […]
一人一人の受け持つパートが ”We are OK”を奏でる
「交流分析全国年次大会in盛岡 交流会」(10月12・13日開催)のお礼にこんな素敵な文章を頂きました。 「準備段階から会場の開会~閉会お見送りまで 一人一人の受け持つパートが ”We are OK”を奏 […]
「人生に寄り添う」「当たり前であった日常が実は切実なこと」(ミスチルの哲学)
ミスチルの哲学は「人生に寄り添う」「当たり前であった日常が実は切実なこと」と桜井和寿さんは語っています。 数年前、コロナや大雪・地震で大変な時、小池東京都知事は「ウイルスにはカレンダーがない。年末年始もクリスマスも […]