口は1つ耳は2つあるのは、話すことの2倍耳を傾け聞きなさいということだそうです。 揚げ足をとり、人を攻めるために口があるのではありません。粗探しの「デットボール」から、良いところを探す「キャッチボール」の人間関係に変 […]
カテゴリー: 日記
誰か責めたくなったら自らの良心に問いかけましょう
今国会では○○法案をめぐって与党と野党が委員長席に集まり大乱闘。あんな姿を見るために税金を払っているのでしょうか?子どもにあんな姿を見せて恥ずかしいとは思わないのでしょうか?民主主義があれで説明できるのでしょうか? […]
自分のくだらない話を笑顔で聞いてくれる人!
人間関係のコツは「あなたが、他の人を 見る時のような厳しい目で、 自分自身を見なさい。 あなたが、自分自身を 見る時のような暖かい目で 他の人を見てあげなさい」です。「北風と太陽の」のように、北風をどんなに吹かせて […]
「あなたは下、私は上」は、自信のなさと劣等感の裏返し!
比較は自分の立ち位置が分からなくなります。このとき、自分より下の人を軽蔑するのは物事の本質が分かってない証拠です。自分より劣ってる者を軽蔑するということは、同時に自分より優れた者から軽蔑されます。下から見て有頂天になる […]
「令和」を「ビューテフル ハーモニー」
元号が変わり「令和」になりましたが、テレビで「令和」を「ビューテフル ハーモニー」=「美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められているそうです。 私は素敵な表現に「ヒューマン ハーモニー」も […]
貧しさや不器用、挫折や失敗が大事!
脚本家・倉本聡さんは39歳まで飛ぶ鳥落とす「もの書き」だったそうです。その頃NHKで大河ドラマを撮影中にADとぶつかり、途中降板という屈辱を味わったそうです。東京大学文学部卒というエリートであった倉本さんが屈辱の日 […]
「お母さん、髪の毛ないのは頑張っている証拠じゃん」
突然のガン宣告を受け、抗がん剤治療を乗り越えた友人の奥様からの手紙です。 「私がガンと告白すると遠ざかる人もいました・・・」の件(くだり)に、ただでさえ絶望と闘ってるのに こんな心無い人がいるんだと思わされました。 […]
魚は水中にあって 水を知らず・・・
「魚は水中にあって 水を知らず 人は 幸せの中にあって 幸せを知らず」。その中にどっぷりつかっていると、何も見えないのかもしれません。 自分が実はいかに恵まれ幸せな空間にいることを実感できる人は感謝が絶えません。感謝の数 […]
笑顔に勝る妙薬なし!
小さい子供に、水をなみなみと満たしたコップを運ばせる。「こぼしちゃ駄目よ!」と言い聞かせて運ばせると、こぼす確立が高いそうです。緊張のためです。「どれだけ上手に運べるかな~」と軽く声をかけてから運ばせると、意外にこ […]
ワーストはネクストのマザー!
この言葉は巨人終身名誉監督の長島茂雄さんの名言です。「失敗は成功の母」を横文字にもじったようですが、「成功」を「サクセス」とせずに「ネクスト」と表現し、「失敗は次につがる」としたところが、ミスタープロ野球の前向き力を感 […]