お子さんに「何のために生きるの?」と聞かれたら、「誰かを幸せにするために生きるのよ」・・・そう答えてあげてください。by 瀬戸内寂聴 […]
カテゴリー: 日記
認めてあげるって「〇」なんです
遠足の日 みんなで電車に乗るとワーワーと一人大きな声で騒ぐ生徒。担任が注意してもいうことを聴かない。知り合いの先生が、その子にある一言を伝えたら「うん」と頷き途端に静かになったそうです。 その先生はなんといっ […]
心の病の薬は「自分が必要とされている」
今 お年寄りの婚活や就活ならぬ「終活」が流行っているそうです。終活とは人生の終わり方でもありますが、90代、80代、70代の男女が「お見合い」をしてもう一度人生の花を咲かせようとするのです。歳を重ねても「誰かに必要と […]
心の共感性が子供との「基本的信頼感」を育む
母親が赤ちゃんを「そのままでいいよ」と認める力。その母親との関係から生まれる「わたしはわたしでいい」と思える力を” 根拠のない自信”(エリクソンのいう「基本的信頼」)と言います。善意の友だちと過ごす時間が喜びになる […]
チータンタンを洋服にかけられたら?(はやしべさとしさん)
はやしべさとし さんのコンサートは歌はもちろんトークも最高でした。 盛岡に来て じゃじゃめんを食べに行ったら、入ったばかりのバイトさんにチータンタンを洋服にかけられたとのこと。その時のはやしべさんの対応が素敵。「大丈夫。 […]
弱さを見せたり、失敗を面白く語れるユーモア
相手より勝りたい、自分の意見を通したい、他人の意見が素直に聞けないという特徴がある人は、一言で言えば「傲慢・上から目線」です。深層心理は、自信がないので 先制攻撃して優越感に浸りたいのです。そんな人とは「車間距離 […]
「♪小さい頃は神様がいて 不思議に夢を叶えてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は 大人になっても奇蹟はおこるよ♪」
悪いとは思いながら「誰かをいじめてないと気がすまない」「一番でないと気がすまないんです」という人がいます。 誰かをいじめて「似非 安心」と「優越感」に浸ってないと震える自分がいるということです。 ユーミン(松任 […]
続きを読む… from 「♪小さい頃は神様がいて 不思議に夢を叶えてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は 大人になっても奇蹟はおこるよ♪」
できても、できなくてもあなたが大好き
「○○ができるからいい子」「○○をするから大好き」ではなく、 できても、できなくてもあなたが大好きという親でありたいものです(反省)。どんな子どもであっても ありのままを受け入れることを、子どもたちは求めています。 親は […]
レントンゲンだってね。ニッコリ笑って写したほうがいいい!
「レントンゲンだってね。ニッコリ笑って写したほうがいいい」(男はつらいよ 車寅次郎)。そのココロは「だって明るく撮れるもの」。まさに人生の機微を映し出しています。 人生にはユーモアが必要です。職場で「ブスット」し […]
「教室で笑顔でいたら いじめっ子が後ずさりしました」
いじめを受けて引きこもっていた女子高生が「先生 教室で笑顔でいたら いじめっ子が後ずさりしました」には「笑顔療法」の神髄を教えていただきました。 どんなに美人・美男でも「笑顔」がないと魅力的に見えません。どんなに高 […]