どこの世界でも失敗を鬼の首を取ったように責める人がいます。私は「人間の間違いを重箱の隅をつつくように責める 格好悪い大人ではありたくない」と思っています。格好が悪いとは?精神年齢が低いから・・・心の知能指数(EQ […]
カテゴリー: 日記
自分のくだらない話を笑顔で聞いてくれる人!
人間関係のコツは「あなたが、他の人を 見る時のような厳しい目で、 自分自身を見なさい。 あなたが、自分自身を 見る時のような暖かい目で 他の人を見てあげなさい」です。「北風と太陽の」のように、北風をどんなに吹かせて […]
「あたりまえ」を「ありがたい」と言うのが感謝
自分の意見が一番で他の人の意見をけなすことを得意にする人がいます。「負けるが勝ち(価値)」のできない幼稚な人間です。こんな人は物事の本質ではなく「責めることで相手が困る姿を見て優越感を感じる」人間としいて貧しい […]
誰か責めたくなったら自らの良心に問いかけましょう
今国会では○○法案をめぐって与党と野党が委員長席に集まり大乱闘。あんな姿を見るために税金を払っているのでしょうか?子どもにあんな姿を見せて恥ずかしいとは思わないのでしょうか?民主主義があれで説明できるのでしょうか? […]
優秀に見せたい心理
心理学者アルフレッド・アドラーは「扱いにくい相手と付き合うには、相手が何とか自分を優秀に見せようとして、躍起になってることを念頭に置くこと。その観点から相手と付き合ってみなさい」。まさに人は相手に勝りたいのです。勝 […]
人生がうまくいまないのは何故??
人間関係や人生がうまくいかないこというベルリンの壁にぶち当たります。「なんで私にだけこんなことが起こるの?」「隣の人はあんなに幸せなのに何故?私にはこないの?」と愚痴を言いたくもなります。比較や嫉妬が人生を益々だめにし […]
魚は水中にあって 水を知らず・・・
「魚は水中にあって 水を知らず 人は 幸せの中にあって 幸せを知らず」。その中にどっぷりつかっていると、何も見えないのかもしれません。 自分が実はいかに恵まれ幸せな空間にいることを実感できる人は感謝が絶えません。感謝の数 […]
子育ての勘所
子育ては「這えば立て 立てば歩め」は昭和の子育て、平成は「歩めば走れ 走れば飛べ」と「急げ」の子育てになっています。子どもにしっかり早く成長して欲しいと願います。しかし、それは子どもからすると「もっと頑張りなさい、今 […]
今の2倍多く、今の2倍長く聴くと・・・
「人に微笑みかけましょう。今の2倍多く、今の2倍長く、そうすれば誰も逆らえないような魅力的な人間になります。それをあなたの人生を変えてしまうでしょう」(ドミング・グロシュー) これはカウンセリングにも当てはまります。 […]
貧しさや不器用、挫折や失敗が大事!
脚本家・倉本聡さんは39歳まで飛ぶ鳥落とす「もの書き」だったそうです。その頃NHKで大河ドラマを撮影中にADとぶつかり、途中降板という屈辱を味わったそうです。東京大学文学部卒というエリートであった倉本さんが屈辱の日 […]