心理カウンセラー佐藤照貴

                  (月〜土曜日9:00〜17:00)

ふるさとの年老いた親に 孫の顔を見せる方が親孝行!

 コロナ渦で置き去りにされていること 今必要なこと・・

1.「平和の祭典」もいいけれど ふるさとの年老いた親に孫の顔を見せる方が親孝行であり 人間の温暖化につながるのでは?事実、最後の親の声も聞けず 逝ってしまった親不幸は「非常事態宣言」です。

2.孤独と大切な人を亡くした癒えない気持ちでいる被災者は数え切れません。「悲しみと喜び」を分かち合うことが大切。被災地の高齢化と おひとり様を置き去りにしない「コミュニティ」と「心のケア」が急務。新聞には「復興五輪の理念 遠のく」の見出しが躍っていた・・

3.懐かしい友達や恋人の声を聞くことの方が心の充電になります。気づかないうちに助けられてきたこと、懐かしい笑顔が浮かんでは消えていきます。

4.小さな幸せに気づき 寄り添い ふれあえば かけがえのない人たちと つながっていきます

5.一番大切なことは 特別なことではなく ありふれた日常です。今こそ「助け合いと支え合い」精神の大切さに気づくことが重要です。「国民の命 安心安全」は国民との信頼関係にあります。