心理カウンセラー佐藤照貴

                  (月〜土曜日9:00〜17:00)

「帰省ラッシュ それは親を想う 子どもたちの行列です」(コピーライター・矢野貴寿)

健康な時は胃の存在すらどこにあるのか忘れているのに、具合が悪くなると、はっきり胃がどこにあるか、その存在に気づきます。怪我をしてその指の必要性に気づかされる事があります。 昔の人は「何もない事が一番の幸せ」といっていましたが、何か事が起きて初めて何が幸せであったかに気づきます。

コロナ渦は、一緒にお酒やカラオケできる奇跡、ハグできる奇跡、故郷に帰省できる奇跡、好きなコンサートに行ける奇跡・・「私たちの当然は実は奇跡」と実感できれば感謝ができます。

  「帰省ラッシュは それは親を想う 子どもたちの行列です」(コピーライター・矢野貴寿)。親や懐かしい友達に会えない日が続きます。電波の届かない「ふるさと」、白黒写真の日々が蘇ります