故・希林さんが「全身がんになって すごく得してることは、ガンの人に会ったときに オタオタしないことなの」。それと同じように 不幸な思いで苦しんでいる人の「気持ち」をわかってあげられることがある。いちいち説明しなくても、顔を見てじーっと「寄り添う」。それが「寄り添う」ことだと思う。
それをしてもらえれば、「ああ 同じ気持ちなんだなって 気持ちがすーとなる。そういう人が一人でもいれば幸せだわね」。
この言葉を読んで「ああー私も病気を授かったのは、オタオタしない”寄り添う”力」をつけるためか? 心にスーと 落ちた。心身が不調な方、健康な人も「心を打ち明けられる人・本音を言える人」に話し、つながりましょう。「命の値段」にバーゲンセールも閉店セールもありません・・