保育園でわがままな子どもたちが本当に振り向いて欲しいのは保育園の先生ではなく、お母さんやお父さんなのです。 いっしょにいる時間が短いからこそ、「がまんしていいい子にしなさい」ではなく「うんと甘えていいのよ」が大事なようです。子供も大人も「信頼できる人」と話すことで「心の便秘」を解消しスッキリします。
不登校も拒食症もアルコール依存も、精神的な問題の解決には、家庭をくつろぎの場「安心して弱音を吐ける場所(人)」にすることが大事です・・・
上山和樹さんが著書(「ひきこもり」だった僕から)の中で、問題行動は「周囲のすべての人とのコミュニケーションに絶望しているのだ」と述べています。